豊麗EX PLUSの効果と口コミを徹底検証
存在するだけで見た目年齢を5~10歳も引き上げてしまうほうれい線。その対策のために色々な美容液を試している人は多いのではないでしょうか?それ、豊麗EX PLUSが解決できるかもしれませんよ。
名前からしてほうれい線に効果がありそうな雰囲気を漂わせる豊麗EX PLUS。しかし大手化粧品メーカーの商品のような圧倒的な知名度があるわけでもなく、「胡散臭いな」と感じる人も多いのではないでしょうか。
しかし、有名医科大学や大手企業と共同開発するなど技術力は高く、また大手でないからこその価格設定にも注目したいところ。
豊麗EX PLUSとはどういった商品で、私たちを悩ませるほうれい線やしわにどんな効果をもたらすのか。成分や記述、実際に使用した人の口コミなどを徹底的に紹介していきましょう。
- マリアンナプラス 豊麗から豊麗EX PLUSへ
- 豊麗EX PLUSの成分
- リポアクティブVEによるアンチエイジング
- 豊麗EX PLUSの注目成分
- スムースポリテインがほうれい線にアプローチ
- 豊麗EX PLUSを販売するメーカーは信用できる?
- 豊麗EX PLUSの良い口コミ
- 豊麗EX PLUSの悪い口コミ
- 豊麗EX PLUSの価格
- 定期コースはいつでも解約可能
- 豊麗EX PLUSのデメリットは?
- 豊麗EX PLUSの総評
マリアンナプラス 豊麗から豊麗EX PLUSへ
まず最初に、豊麗EX PLUSという美容液は「マリアンナプラス 豊麗」という化粧品が前身になっており、2016年10月のリニューアルに際し商品名を「豊麗EX」に、そして2018年に「豊麗EX PLUS」にリニューアルした経緯があります。
見た目はほとんど変わらないけどね。
前身であるマリアンナプラス豊麗は、その名が示す通り聖マリアンナ医科大学によって研究開発し2010年に発売した化粧品で、高い浸透力を発揮するα-リポエッグという技術は江崎グリコと共同開発したもの。
高い効果と比較的安価な価格設定によって人気を博し、シリーズ累計の販売本数は160万本を超えています。
ちなみに、マリアンナプラス豊麗から豊麗EXへのリニューアルでは、従来品に比べ肌のハリや弾力をより感じやすい「スムースポリテイン」を新配合しています。この技術は特許出願中とのこと。
そしてさらに豊麗EX PLUSにリニューアルした際は、内容量・価格は据え置いた上でスムースポリテインを50%増量、コエンザイムQ10を100%増量するなど、さらにパワーアップ。
肌のハリや弾力…真皮の衰えや顔のたるみによるほうれい線やしわの予防・改善にとってこれらがいかに重要かは言うまでもありませんよね。
マリアンナプラス豊麗で好評だった基本的な部分は継承しつつ、より効果を高めたものが豊麗EX PLUSなのです。
豊麗EX PLUSの成分
「豊麗EX PLUSの生い立ちは分かったけど、そんなことよりどんな成分が使われているのか気になる」という人もいるでしょう。
なので、まずは全成分を掲載しておきます。
豊麗EX PLUS | |
---|---|
成分 | 水 シクロペンタシロキサン グリセリン スクワラン BG ペンチレングリコール DPG ポリアクリレート-13 水溶性コラーゲン ヒアルロン酸Na 加水分解ヒアルロン酸 チオクト酸(α-リポ酸) ユビキノン(コエンザイムQ10) DNA-Na グリチルレチン酸 グリチルリチン酸2K レチノイン酸トコフェリル アーモンドエキス プルラン トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル ポリイソブテン 水添レシチン エチルへキサン酸セチル PEG-60水添ヒマシ油 コレステロール ポリソルベート20 イソステアリン酸ソルビタン (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー ステアレス-20 オクチルドデセス-20 フェノキシエタノール 水酸化Na 塩化Mg 炭酸水素Na トコフェロール エチルヘキシルグリセリン |
ぶっちゃけ何がなんだかよく分からないものが並んでいますが、まずは基本中の基本として肌に悪影響がありそうな成分を見ておいた方がいいでしょう。
ざっと見ていくとPG(プロピレングリコール)やパラベンといった刺激や毒性が気になる成分は入っていません。BG(ブチレングリコール)やペンチレングリコール、DPG(ジプロピレングリコール)は安全性が高いので心配する必要はないかと。
ただ、人によっては特定の成分にアレルギーがある場合もありますので、成分はしっかりとチェックするようにしてください。
リポアクティブVEによるアンチエイジング
では、豊麗EX PLUSに配合されている様々な成分の中で注目すべき成分はどういったものなのでしょうか?ひとつずつ見ていきましょう。
豊麗EX PLUSが最も力を入れているのがα-リポ酸です。
α-リポ酸は体の中の様々な酵素をサポートする成分として知られ、医薬品としても使用される成分。ダイエットや疲労回復、健康促進などを目的としたサプリメントでよく目にする印象がありますよね。
中でも注目したいのが抗酸化作用。抗酸化物質といえばビタミンEやビタミンCが最も身近ですが、α-リポ酸はそれより強力な抗酸化力があるとされているのです。
肌の衰えは活性酸素が大きく影響
人間の顔をパッと見て年齢を感じるポイントは多岐にわたりますが、その中でも大きなウエイトを占めるのがしわ、たるみ、シミではないでしょうか。
このうちしわとたるみは密接な関係にあります。それはどちらも肌のハリや弾力が失われることによって表面化するという点。憎きほうれい線も顔のたるみが主な要因ですよね。
これには紫外線などによって過剰に生み出される活性酸素が関わっています。
過剰に生み出された活性酸素は肌の弾力やハリにとって極めて重要な役割を果たす真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊・変性させてしまうのです。
活性酸素が関わっているのはシミも同様。活性酸素によってダメージを受けた肌を守るために作り出されるのがシミの原因であるメラニン色素。つまり活性酸素を以下に減らすかがアンチエイジングのカギを握っていると言っていいでしょう。
そして、この活性酸素を除去してくれるのがα-リポ酸などの抗酸化物質なのです。
浸透力を高めるリポアクティブVE
ほうれい線やしわ、シミを防ぐには抗酸化物質によるアンチエイジングが重要。そのためにはこれを効率よく肌に浸透させる必要があります。
しかし肌の表面にあるたった0.02mmの角質層は極めて優秀なバリア層であり、浸透させるのは容易なことではありません。
この角質層に浸透させるためには下記のような条件があります。
- 分子量500以下
- 脂溶性、水溶性両方の性質を持つ
一般的なコラーゲンの分子量が30万、極限まで分解したコラーゲンペプチドですら1000~5000ほどであることを考えると、分子量500以下というがいかに小さいか分かってもらえると思います。
仮に分子量500以下という点をクリアしても、皮脂に守られている角質層は脂溶性の性質がなければ突破することはできません。
その点、α-リポ酸の分子量は206と小さく、かつ水にも脂にも親和性があるため浸透しやすい成分となっています。そして、その浸透力をさらに高めるのが豊麗EX PLUSが採用するリポアクティブVEという技術。
これはα-リポ酸をナノカプセル化することで角質層への浸透力を高めたもので、より安定した効果が期待できます。
豊麗EX PLUSの注目成分
豊麗EX PLUSの注目成分はα-リポ酸だけではありません。同商品を販売する株式会社ナノエッグが得意とするナノカプセル技術によって浸透力を高めた注目成分をいくつか紹介しましょう。
コエンザイムQ10
コエンザイムQ10というとα-リポ酸同様サプリメントや健康食品の印象が強い成分ですが、これも抗酸化作用があることで知られています。
ただコエンザイムQ10はα-リポ酸と違い分子量は863と大きく、角質層に浸透させるのが難しい物質。しかし豊麗EX PLUSのコエンザイムQ10は独自技術によって開発した「高浸透型コエンザイムQ10」を使用することによりクリアしています。
高い技術力がもたらす浸透力によってα—リポ酸、コエンザイムQ10という2つの抗酸化物質を角質層の奥に届ける…これが豊麗EX PLUSの強みとなっています。
グリチルリチン酸
グリチルリチン酸は肌の環境を整える優れた抗炎症作用があるため、化粧品や育毛剤などで広く使用されています。
豊麗EX PLUSはそのグリチルリチン酸をナノカプセル化することによって浸透性を向上。整肌作用をより高めることに成功しています。
スムースポリテインがほうれい線にアプローチ
豊麗EX PLUSといえばα-リポ酸やコエンザイムQ10をしっかり浸透させる技術ばかりに目が行きがちですが、新たに加わったスムースポリテインも忘れてはなりません。
このスムースポリテイン、水とアーモンドエキス、プルランの3つによって構成されるもので、肌の表面をストレッチさせることにより表面をなめらかにする効果があります。
これが最も効果を発揮するのは乾燥などによって生まれる小じわ。公式サイトの商品紹介では「パテを埋めるような作用」という表現を使っています。
主に乾燥によって表面化する小じわに効果的と聞くとほうれい線や深いしわには効かない印象を持つかもしれませんが、ほうれい線に沿って小じわが発生した結果より深く見えてしまうことはよくある話。
また、ほうれい線や深いしわは肌の弾力やハリが衰えることによる顔のたるみが主な原因ですので、ハリを生み出すスムースポリテインと相性が良いのは想像に難くないと思います。
この技術によって顔全体が引き締まればほうれい線や深いしわに対する印象も大きく変わるでしょう。
豊麗EX PLUSを販売するメーカーは信用できる?
美容液を選ぶ際どうしても気になるのが販売するメーカーですよね。女性の命ともいえる顔の肌に直接塗るものだからこそメーカーの信頼性は極めて重要な点。
豊麗EX PLUSを製造・販売するのは「株式会社ナノエッグ」という企業。「聞いたことないよ」という人も多いのではないでしょうか。
この企業は2006年に設立した会社で、女性が代表取締役兼研究開発本部長を務めています。男女均等が叫ばれているとはいえ女性が代表を務める会社は多くありません。それだけに女性の立場に立った商品開発を期待できるでしょう。
前述のようにナノエッグは聖マリアンナ医科大学と共同研究を行っていたり、アサヒビールや江崎グリコといった大企業とも共同開発したりするなど、ぽっと出の胡散臭いベンチャー企業とは一線を画しています。
独自のナノカプセル化技術や液晶技術など、高いナノ技術を背景に医薬品や化粧品の開発。2017年には先端医薬・ヘルスケア研究所を開設しており事業の好調さが見てとれます。
資生堂やポーラ、コーセーなどの大企業に比べれば遥かに小さい企業ながら、技術力の高さや商品開発力は十分信頼に値するでしょう。気になる人はちょっと覗いてみてください。
豊麗EX PLUSの良い口コミ
独自のナノ技術や絶妙な価格設定により人気を得ている豊麗EX PLUSには多くの口コミが投稿されていますので、その中から良い口コミ、悪い口コミを要約して紹介してみたいと思います。
まずは良い口コミから。
塗った感じはサラッとしており、ベトベト感はありません。塗った直後から顔の肌が全体的に持ち上がるようなハリを感じました。
30代 女性
これを付けてマッサージすると朝から顔の調子が良い。口元のほうれい線だけじゃなく目元のしわにも効果がありそう。
30代 女性
肌に塗ってすぐに浸透していき、肌を柔らかくしてくれます。しっかり保湿されていると感じました。
50代 女性
周りの人が気付くような明らかな効果はないものの、自分自身では口元がふっくらする効果を実感しています。まだ使用しはじめて2週間しか経っていないため劇的な変化はありませんが、続けていけばさらに効果が期待できそう。
40代 女性
すぐに効果を実感する人もいれば、じわじわと効いていくと感じている人もいるなど評価は分かれるものの、肌のハリやふっくら感を実感している点では共通しています。
スムースポリテインや高い浸透力によって肌にハリが生まれ、結果としてふっくらした印象を受けているとみてよさそうです。
豊麗EX PLUSの悪い口コミ
良い口コミが目立つ豊麗EX PLUSですが、悪い口コミも当然存在します。いくつか代表的なものを見てみましょう。
顔に塗った瞬間はなんとなく膜が張った印象。でもそれが長時間持続するわけではなく、冬場はちょっと物足りないかも。
30代 女性
ちょっと量が少ない。
20代 女性
1ヶ月以上使ってみましたが、年齢の影響もあってかあまり効果は感じませんでした。
50代 女性
私の肌には合わなかったのか、塗った後肌が赤くなってしまったので1回で使用を止めてしまいました。使い心地は良かっただけに残念。
30代 女性
やはり万人に効果がある化粧品というのは存在しませんね。使用してみたけど効果を感じることができなかった人、肌に合わなかった人は確実に存在します。
どんなに良さげな美容液でも、実際に使用してみないと使用感や自分に合うかどうか分からないのはどの商品も同様。そう考えると試供品の存在は偉大ですね。
豊麗EX PLUSに試供品はないけど…
豊麗EX PLUSの価格
ネットを中心に販売する化粧品って高いイメージがありますが、豊麗EX PLUSの価格はどうなのか見てみましょう。すべて税込です。
商品名 | 送料 | 価格 |
---|---|---|
単品購入 | 無料 | 6,480円 |
定期コース | 無料 | 3,240円 |
定期コースの3,240円という価格はドラッグストアなどで売っている安価な美容液に比べれば高いものの、通信販売がメインの美容液としては安い部類に入ります。もちろん2回目以降も3,240円。
独自の浸透技術やスムースポリテインを備えてのこの価格はかなりリーズナブルな印象を受けます。ただし定価である6,480円は決して安いとは言えない。
単品購入だと6,480円なのに定期コースだとずっと半額になるという価格設定はなんとも微妙。これだけ差があると3,240円が安いというより6,480円が高すぎる印象。
お得感を出したいのは分かりますが、これでは定価に説得力がありません。胡散臭いテレビショッピングでよくある異常な割引率の商品を見ているよう。
安い分には嬉しいんですけどね。ちょっと腑に落ちないのも事実。
定期コースはいつでも解約可能
常に50%引きで購入できる豊麗EX PLUSの定期コース。これだけ割引率が高いと「〇回の継続が前提」といった条件が付きそうなものですが、そういった縛りは一切ありません。
こちらの都合によりいつでもお届け日の変更や休止、解約を行うことができると明記してあります。最初の1回だけで解約してももちろん問題ありません。
となれば「とりあえず試したい」という場合においても定期コースが圧倒的にお得になります。定期コースで注文して商品が届いた後に解約すればいいのですから。
そう考えると、なおさら定価の6,480円が形骸化しているように感じてしまいますが、そこはもう見なかったことにしましょう。
ただし解約に関しては次回お届け日の10日前までに連絡する必要がありますので、そこは注意するようにしてください。
豊麗EX PLUSのデメリットは?
豊麗EX PLUSに関して、これまで概ね好意的に書いてきました。しかし当然ながらいまいちな面も存在しますので、そのあたりも紹介しておきたいと思います。
内容量が少ない
やはりここに触れないわけにはいきません。口コミでもあったように豊麗EX PLUSの内容量はちょっと少ない。その量16g。
プレミアム感がある美容液の内容量は総じて少なく、特にチューブ型のクリームタイプは少ない傾向にあるため、豊麗EX PLUSより少ない内容量で数倍の値段するような商品もそれなりに存在しますが…
せめて20gぐらい入っていれば…とは感じます。
ただ、様々な技術を用いたり2重構造の特殊な容器を使用したりしている商品内容と、3,000円程度に抑えている価格を考えればこの内容量も致し方ないのかもしれません。
返金保証がない
通信販売がメインで比較的高価な化粧品の場合、30日間程度の期間を設けた全額返金保証制度を実施している商品が散見される中、豊麗EX PLUSには返金保証制度がありません。
万が一肌に合わなかったときなども想定するなら、同制度があることによって安心して試すことができるんですけど…
ただ、一般的に返金保証制度は返品時の送料や返金の際の振込手数料は購入者の負担となるため、実質1,000~1,500円の負担が生じます。豊麗EX PLUSの価格が3,240円ということに加え、返金保証制度の適用は連絡や返送など色々と手間がかかることを考えると、同制度のメリットはあまりないのかも…
また返金保証制度はあらかじめ価格に転嫁されているという見方もできます。返金保証を採用する代わりに価格が高くなるくらいなら、そんな制度はないほうがいいのかもしれません。
豊麗EX PLUSの総評
定期コースであるなら…と前置きした上で、豊麗EX PLUSは高機能かつ比較的低価格に抑えられているコストパフォーマンスに優れた美容液という印象。
スムースポリテインや高い浸透力により肌のハリや弾力、ふっくら感が増すことを実感できることから、乾燥によって生まれる細かい小じわやちりめんじわはもちろん、ほうれい線や深いしわへの対策としても力を発揮してくれるでしょう。
内容量が若干少ない点はマイナスながら、値段を考えれば妥当か。もちろん定期コース前提で。
その定期コースはいつでも変更や休止、解約に応じてくれますので、「とりあえず1度試してみたい」という場合でもこれを選択すべき。
ほうれい線や目尻のしわなどの年齢肌は何かしらの対策をしなければ衰える一方。実年齢より若い見た目を手に入れるためにも、一度豊麗EX PLUSを試してみてはいかがでしょうか。
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