ラメラエッセンスCによるほうれい線への効果
ほうれい線対策のために様々な化粧品を物色していたら、ちょっと面白い美容液を見つけました。その名もセルベスト ラメラエッセンスC。
どんなに高価な化粧品でも肌の奥まで浸透するのは難しいのが実情であるなか、この美容液は肌の構造と浸透力のカギを握る「ラメラ」の名を冠している。浸透力や技術力にかなりの自信があるのかも?
2液タイプという珍しさも相まって興味が尽きないラメラエッセンスC。
私たちを悩ませるほうれい線やしわにどの程度の効果を発揮するのか、成分、技術にはじまり価格やサービスにいたるまで徹底検証していきたいと思います。
- セルベストとは?
- ラメラエッセンスCの全成分
- ラメラエッセンスCの驚くべき浸透力
- 特許取得のコラーゲン技術
- 2液のメリットデメリット
- ほうれい線に効果ある?
- ラメラエッセンスCの価格
- 定期コースの初回特典
- 30日間全額返金保証の詳細
- ラメラエッセンスCの総評
セルベストとは?
ラメラエッセンスCはセルベストというブランドで販売されています。
セルベスト…あまり聞き慣れない名前ですよね。化粧品は成分や価格も重要ですが、肌に直接塗るものだけにどんな企業が作っているのかも気になるところ。
ということで、セルベスト化粧品についてちょっと調べてみました。
ラメラエッセンスCを販売しているセルベスト化粧品は株式会社ビューティ・ミッションという会社が立ち上げたブランドになります。
このビューティー・ミッションは大阪に本社を置いており、東京や名古屋、福岡といった大都市圏に支社を持つ企業。設立は平成6年ですので、ぽっと出のベンチャー企業というわけではなさそう。
前身の企業が1985年に設立されているため、それも含めると30年以上の歴史があることになります。ちなみに株式会社ビューティー・ミッションはフェースグループの1企業。
販売する商品はほぼすべて女性用化粧品となっており、サロン用、ドラッグストア用、通信販売用と分けられています。ラメラエッセンスCが属するセルベスト化粧品は通信販売用のブランドということに。
資生堂やコーセーといった大企業には及ばないものの、化粧品の製造・販売において実績と歴史がありますので、「良さそうな商品なんだけど聞き覚えのない会社でいまいち信用ができない」ということはなさそうです。
ラメラエッセンスCの全成分
ラメラエッセンスCは化粧品としては珍しい2液を混ぜて使用するタイプということで、「ラメラエッセンスC」「ラメラウォーターC」と成分表記が別々になっています。
それを踏まえラメラエッセンスCの全成分を見てみましょう。
ラメラエッセンスC | |
---|---|
ラメラエッセンスC | リン酸2Na マンニトール 水溶性コラーゲン ラフィノース リン酸K ヒアルロン酸Na トレハロース グリセリン BG 水添レシチン 加水分解エラスチン フィトステロールズ カルボキシメチルデキストランNa |
ラメラウォーターC | 水 BG ペンチレングリコール アスコルビルグルコシド セイヨウナツユキソウ花エキス リュウガン種子エキス ローヤルゼリーエキス クエン酸Na クエン酸 水酸化K |
この中でうるおい成分は下記の4つ。
- 水添レシチン
- 水溶性コラーゲン
- ヒアルロン酸Na
- 加水分解エラスチン
なんかもうド定番成分が並んでおります。
コラーゲン、ヒアルロン酸は保湿成分の王様ともいうべきものですし、これにエラスチンを加えた3つは肌の弾力やハリにとって極めて重要な真皮の構成物質。
つまりこういうこと。
これらが真皮にまで浸透するかどうかは後述しますが、少なくとも角質層にしっかりと浸透し強力な保湿力を発揮してくれることは間違いありません。
そして水添レシチン。これは非常に安全な界面活性剤ですので肌になじみやすく、またコラーゲンやヒアルロン酸同様高い保湿力があります。
ラメラエッセンスCの驚くべき浸透力
どんなに素晴らしい成分を配合していたって浸透しなければ意味が無い。
何万円もするような高価な美容液だって、肌に弾かれてしまっては効果を発揮しないのは明白ですよね。しかし、現実問題として肌の奥深くに浸透させるというのは簡単なことではありません。
肌の表皮のごく表面には0.02mmの厚さしかない角質層が存在します。とても薄い角質層ですが、極めて優秀なバリア層としての機能を持っており、化粧品のほとんどはこれを突破することなく表面に留まってしまいます。
それはなぜか?
角質層は数十にわたる層を形成しており、その層同士の隙間は極めて狭いうえ、水分と脂質が交互に重なり合っています。これを「ラメラ構造」といいます。
脂溶性が高い成分は水分の層に弾かれ、水溶性が高い成分は皮脂の層に弾かれる…つまり、水であっても油であっても浸透できない構造になっていて、それが私たちの体を様々なものから守っているのです。
「じゃあ肌の奥深くまで成分を浸透させることなんてできないじゃん」。単純に考えればそうなってしまいますが、近年の技術はそれを可能にしています。
リン脂質(水添レシチン)の作用
カギを握るのはラメラエッセンスCに配合されているリン脂質(水添レシチン)。
リン脂質は角質層との親和性に優れる物質で、近年ではこれを用いて浸透力を高めたリポソームという技術が脚光を浴びています。
ラメラエッセンスCもリン脂質を使用することで荒れてしまった角質層を修復。それによって肌の水分を内側に閉じ込めつつヒアルロン酸やコラーゲンによって外側からもしっかりと保湿するのです。
ラメラエッセンスCに含まれる加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)や加水分解エラスチン(エラスチンペプチド)は、本来分子量の大きいこれらを小さく分解し吸収しやすくしたもの。
ゆえに、角質層以下への浸透も期待できなくはありませんが、化粧品の浸透は角質層までと薬機法(旧薬事法)で定められているため、角質層までの表現に留められています。
実際はどうなんだろう?
特許取得のコラーゲン技術
ラメラエッセンスCを製造・販売する株式会社ビューティー・ミッションが属するフェースグループは、「フェース生コラーゲン」「フェースゼラチンコラーゲン」の2つで特許を取得しています。
それは日本に留まらず、台湾、アメリカ、EU、中国、韓国といった主要各国においても同様。高い技術力が世界に認められた格好に。
それは具体的にどんな技術なのか?
本来コラーゲンは浸透しない
人間の角質層が優秀なバリア機能を有しているというのは上でも触れましたが、もう少し専門的な話をすると、薬学的に健康な人の角質層に浸透するには成分の分子量が500以下である必要があります。
一方で一般的なコラーゲンの分子量はおよそ30万。乱暴な例え方をすれば、キッチンで使うようなザルの目にバスケットボールを突っ込もうとしているのと同様。当然通過するはずはありませんよね。
そんな高分子のコラーゲンを体の内外から吸収しやすく分解したものが、巷でよく見聞きするコラーゲンペプチド(加水分解コラーゲン)というもの。
これはコラーゲンをできる限り小さく分解したもので、その分子量は1,000~5,000ほど。一般的なコラーゲンが30万であることを考えるとかなり小さくなっていることが分かると思います。
しかし角質層に浸透するのに必要な分子量は500以下。分子量を小さくしたコラーゲンペプチドといえど肌に吸収させるのは難しいのが実情なのです。
不可能を可能にした技術
分子量の影響など肌に浸透しないとされるコラーゲン。多くの化粧品に配合されているコラーゲンが角質層に浸透することはなく、望めるのはあくまでも表面の保湿効果のみ。
しかし、フェースグループは生コラーゲンやゼラチンコラーゲンをナノカプセルに巻き付けることによって肌に浸透させる技術を確立。これによって各国で特許を取得しているのです。ちなみにこのナノカプセルが前述のリン脂質。
本来浸透しないはずのコラーゲンを独自の特許技術によって「生」という最高の状態で角質層の奥深くに届ける。それがラメラエッセンスCの最大の強みといっていいでしょう。
「極めて高性能なバリア機能を有する角質層に浸透するなら、その下にまで浸透するんじゃない?」という期待は尽きませんが、それを謳うと薬機法的にアウトなので、浸透は角質層までと言っておく。
2液のメリットデメリット
ラメラエッセンスCの大きな特徴といえば2液を混ぜて使用するという点。考えようによっては手間になりますが、そこには大きなメリットと小さなデメリットが存在します。
具体的な作り方は、ラメラエッセンスCの中にラメラウォーターをゆっくり少しずつ全量を入れ、特徴的なとんがりノズルをしっかりと締めた上で上下に20~30回以上振ります。
まあ、簡単に言ってしまえばラメラエッセンスCの容器にラメラウォーターCを入れてよく振ればいいだけなんですけどね。
わざわざこんなことをさせる理由はなんなのでしょうか?
2液のメリット
購入した後に私たちが自分自身で混ぜて作るのには理由があります。それは「鮮度」と「生」という点に尽きます。
一般的な美容液は成分を安定させるため様々な保存料を使ったり、成分自体に変質しにくい加工を施したりします。それが長期間安定して使える便利さをもたらしているものの、作りたてとはほど遠い状況。
しかし、ラメラエッセンスCは使用者が2液を混ぜる方法を取ることによって生のコラーゲンを使用することに成功。この生のコラーゲンは一般的な加水分解コラーゲンと比べ600倍の保水力があるとされます。
具体的にはナノカプセルに巻き付けた生コラーゲンをフリーズドライの状態にし、ラメラウォーターCと混ぜることで溶解するという仕組み。
手元で完成させるからこそ活きる生のコラーゲン。それを可能にするのが2液タイプというわけです。
2液のデメリット
美容液の効果という点において2液は優れたメリットを有するものの、デメリットももちろん存在します。それが「冷蔵庫での保存」と「1ヶ月以内に使い切る」という点になります。
生コラーゲンを使えるというのが2液の大きなメリットである一方、その生コラーゲンは熱に弱いという性質があるため、冷蔵庫での保管が必要になります。
ちょっと面倒だし、冬は塗ると冷たさで「ひいっ!」ってなる。
また、生であるがゆえに日持ちしないのもデメリット。メーカー側は1ヶ月以内の使用を推奨しています。ちびちびと使ったり、途中で別の美容液を試したりといったことは基本的にできません。
冷蔵庫で保管してなお1ヶ月程度で使い切る必要がある…他の美容液に比べ制約にはなるものの、それを補って余りあるほどの効果が生コラーゲンにはありますので、そこは受け入れましょう。
ほうれい線に効果ある?
ほうれい線に特化している当サイトとしては、ほうれい線を予防・改善する効果があるかどうかが極めて重要な問題。
ラメラエッセンスCが対象にしている悩みとして以下が挙げられています。
- 乾燥小じわ
- 目元
- 口元
- ほうれい線周り
中でも乾燥小じわについては効能評価試験によって目立たなくする効果が確認されているようです。まあ、生コラーゲンまで使って保湿力を高めているのですから、乾燥によって表面化する乾燥小じわの改善くらいなら造作もないといったところでしょうか。
とはいえ、真皮の衰えが主な原因であるほうれい線は乾燥小じわとはわけが違いますよね。
上でも書きましたが、リン脂質を使った高い浸透力が売りのラメラエッセンスCでも角質層を突破するのはたやすいことではありません。薬機法の縛りがあるとはいえ、表面上は角質層までの浸透ということになっていますしね。
しかし、これだけ高い保湿力を持つラメラエッセンスであれば、ほうれい線を予防・改善する効果は十分に期待できます。
乾燥によるほうれい線の可能性がある
ほうれい線というのは口の周りのしわに見えますが、多くの場合顔のたるみによってできてしまうもの。頬がたるんで下がることによって口の周りに溝という形で現れてしまうのです。
しかしこのほうれい線はすべてがたるみで起きるとは限りません。
乾燥小じわが口回りに現れることによってほうれい線ができたように見えることがあるのです。また、たるみによるほうれい線に重なる形でより深くなってしまう場合も。
そういったほうれい線はラメラエッセンスCでしっかり保湿することで改善する可能性が高くなります。
肌の引き締め効果でほうれい線改善
しっかりと浸透し高い保湿力を発揮するラメラエッセンスCを使用すると、肌にハリや弾力が生まれ引き締った印象を受ける人が多くなっています。
顔全体が引き締まると目元から頬にかけてのたるみも改善するため、結果としてほうれい線が薄くなる可能性が高まるのです。
また、ほうれい線周りの肌にハリや弾力が出ることによる直接的な改善効果も期待できるでしょう。
ラメラエッセンスCの価格
2液を混合する点や一般的な加水分解コラーゲンに対し600倍の保湿効果がある生コラーゲンなど、独自性や高い技術力が垣間見えるラメラエッセンスC。それだけに高価なイメージがありますよね。
実際にラメラエッセンスCの価格を見てみると…
商品名 | 送料・代引き手数料 | 価格 |
---|---|---|
単品購入 | 無料 | 6,552円 |
定期コース | 無料 | 5,700円 |
思いのほか安い印象。決して安いわけではありませんが、成分や効果、パッケージを考えると8,000~10,000円くらいしてもおかしくないため、想像していた価格よりはお求めやすいのではないでしょうか。
単品でも定期コースと大きく変わらない6,552円で購入できるのも強み。とはいえ、定期コースはいつでも停止や期間の変更、解約が可能であるうえに30日間の全額返金保証制度も適用できるため、とりあえず定期コースで購入したほうがいいでしょう。
単品、定期共に送料・代引き手数料がかからないのも良心的ですよね。
通信販売を中心に販売している化粧品は平凡な成分でも1万円近い値札をぶら下げている場合が多いなか、ラメラエッセンスCの価格はかなり頑張っているのではないでしょうか。
定期コースの初回特典
今ラメラエッセンスCを購入すると以下の3つの特典があります。
- ラメラクレンジング
- スペシャルケア方法紹介シート
- 30日間全額返金保証
ラメラクレンジングはラメラエッセンスCの効果を最大限引き出すもので、頑固ながっつり系メイクでもスルンと落とすことができます。
ラメラエッセンスC同様、水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸を配合しているので、美容液との相乗効果が期待できるでしょう。
スペシャルケアシートはプロのエステティシャンがラメラエッセンスCをより効果的に使用する方法を伝授してくれるもの。
…まあ、それほど大したものではありませんけどね。今後のスキンケアに役立つ情報が載っている“おまけ”と思っておけばいいでしょう。
30日間全額返金保証の詳細
定期コースでラメラエッセンスCを購入した際につく3つの特典の中でもっとも重要なのが30日間の全額返金保証です。
化粧品や美容液はどんなに良いものでも相性があるもので、「肌に合わない」「思っていたものと違う」といった不満が出ないとも限りません。そういった万が一に備えて全額返金保証があるのは嬉しい限りですよね。
具体的な条件も掲載しておきます。
- 初回に限る
- 商品到着日から30日以内
- 事前の電話連絡が必要
- 2本目購入後でも未開封であればOK
- 同梱品をすべて返送する
- 返品の際の送料は購入者負担
送料はこちらが負担する必要があるため800円程度の出費が必要になりますが、それで税込6,156円が返ってくるのですから、不満を感じたら遠慮なく制度を適用するべき。
使いかけ、もしくは使い終わった容器を含め同梱品すべてを返送する必要がありますので、商品を受け取った際は箱ごとすべて取っておくと安心です。
試供品がある店舗での購入と違い通信販売は使用感を確かめることができないため、こういった制度があると試しやすくなりますよね。
ラメラエッセンスCの総評
高い浸透力を発揮するリン脂質の配合に加え、自分で2液を混合することで一般的なコラーゲンペプチドの600倍の保水力を発揮する生コラーゲンの恩恵を受けられるラメラエッセンスC。
特許技術を用い極限まで浸透力を高めているため、ほうれい線やしわの改善・予防にある程度役立つことは疑いようがないでしょう。
価格もビックリするほど高いわけでもなく、30日間の全額返金保証も付いている。様々な面で考えられているなという印象。
ただ、この美容液の強みである生コラーゲンを活かすためには2液を混合する手間や毎回冷蔵庫から出し入れする手間が必要になり、しかも長期間の保存ができないデメリットがあることも確か。
当然、携帯に向かないのは言うまでもありませんので、そういった点に懸念を感じるのであれば他の商品を選んだ方がいいかもしれません。
また、生コラーゲンといえど外部から塗布して真皮を構成するコラーゲンになることは期待できないという面も。そう考えると真皮のコラーゲンやエラスチンを生成するビタミンCを直接塗布する然プラスなどの方が良い気がします。
生であろうがなんだろうがコラーゲンはあくまでも保湿成分。一方、浸透力が高い生ビタミンCであれば真皮の弾力やハリの改善に一役買ってくれます。しかも然プラスの方が価格が安いというメリットも。
コラーゲンにこだわりがある人はラメラエッセンスCを、真皮からほうれい線にアプローチしたい人は然プラスを…という選択になるでしょうか。
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