ほうれい線や老化が目立つ女性芸能人

ほうれい線が目立って老けた芸能人

芸能人はテレビに映るのが仕事であるがゆえ、一般人では考えられない入念な肌の手入れやケアを行っているはず。にもかかわらず若くしてほうれい線が目立ったり劣化が激しかったりする人がいます。

40歳超えてもほうれい線がない女性芸能人」でも書いたように、いくつになっても若々しさを保っている人もいれば、20代なのにほうれい線ががっつりできてしまったり、30代にして「え?誰?」ってくらい老けてしまったり…

ここではそんな芸能人にスポットを当てて紹介していきますので、自身の若さを保つための反面教師として活かして下さい。

やたらと劣化が目立つ芸能人たち

では具体的に「若いのに妙にほうれい線やシワが目立つ」「一気に老けた」という女性芸能人を紹介していきましょう。

老けている長澤まさみ まずは長澤まさみさん。

キュートな目と口、そして通った鼻筋、整った顔立ち…非の打ち所がない美人女優ではあるものの、若くして全体的にたるみが目立つ女優の筆頭。

頬がたるみ気味なせいか20代半ばからほうれい線が目立ち始め、マリオネットラインもうっすらと。加えて目の下にもたるみがあるためクマともゴルゴ線とも受け取れる線が入っています。

当然ながら入念なケアを行っていると思われ、それをもってしても30歳になったばかりという年齢でこれだけたるみが目立つというのは、生まれついての骨格や顔のつくりの問題なのかもしれません。

このままいくと30代半ばになる頃には…

松岡茉優のシワ 今まさに旬の女優から松岡茉優さん。

NHKの連続テレビ小説で注目を浴び、現在は多くの作品に出演ている松岡茉優さんは、目が大きくないためやや地味な印象ながら非常にキュートで、私も大好きな女優さんの一人です。

しかし妙に目尻のシワが目立つ…

すました顔をしていれば年相応の可愛らしい顔をしている松岡さんですが、笑顔になると目尻にハッキリとしたシワが浮かび上がるんですよね。

笑えばシワが出やすくなるのは当然ではあるものの、20代前半という年齢を考えると明らかに目立ちすぎる感があります。

この年齢ですからケアうんぬんの問題ではなく、元々そういう顔のつくりであると見るべきでしょうが、喫煙者という噂も飛び交っており、これが真実ならタバコの影響もあるのかもしれません。

中谷美紀の劣化 個人的に衝撃を受けたのが中谷美紀さん。

若い頃の中谷美紀さんは可愛らしさと美人さを兼ね備えた女優兼歌手であり、「MIND CIRCUS」や「砂の果実」をリアルタイムで聴いていた私としては30代になって一気に老けた中谷さんを見て驚きを隠せませんでした。

元々のシャープな顔立ちに加えやや細すぎる感がありますので、若い頃は持ち前のハリや弾力でどうにかなっていたものが、年齢と共に肌にハリが無くなり一気に骨っぽくなってしまったといったところでしょうか。

40歳を超え最近は老けた印象に年齢が追い付いてきた感がありますが…

奥菜恵の劣化 世の男性たちに大きな衝撃を与えたであろう豪快な劣化っぷりを披露したのが奥菜恵さん。

若い頃あれだけ可愛らしい顔立ちをしていましたが、結婚離婚を経て芸能界に復帰した彼女の姿にかつての愛くるしさはありませんでした。

くたびれた目元や刻まれたほうれい線もさることながら、もっとも印象的だったのは「顔が伸びた」と感じるほど面長になってしまったこと。

顔が伸びたと感じる原因は加齢によって肌のハリや弾力がなくなりたるんでくることに加え、頬がこけてくるからといわれます。

一時押尾学さんとの熱愛も報じられていましたよね。あの人に関わった女性はみんな悪い方向に向かっている気がする…

夏帆の顔が伸びた? 夏帆さんも20代半ばにして「劣化した」と囁かれる女優の一人です。

芸能人としては比較的地味目な顔であるがゆえに、手が届きそうなリアルな可愛い女の子という印象でした。

しかし最近は目の下のクマとほうれい線が目立ち始めており、また奥菜恵さん同様「顔が伸びた」と囁かれています。

これも奥菜恵さん同様肌のハリが無くなったことによってふっくらした顔が保てなくなったことが原因と思われますが、20代半ばという年齢を考えるといささか早すぎる気がします。

長谷川京子の老化 次は長谷川京子さん

若い頃は「ハセキョー」という愛称で人気を博した美人女優ですが、30代後半になった現在はほうれい線や目の下の衰えが目立ち、マリオネットラインもうっすらと。

肌のハリが無くなったことによって頬もこけ、年相応の綺麗なおばさんといった印象になってしまいました。

いや、十分綺麗なんですけどね。十分綺麗なんですけど、若い頃の美貌を知っているだけに落差が…

浜崎あゆみが痛い そしてトリを飾るのは浜崎あゆみさん。

個人的にはもうぶっちぎりの劣化女王…というよりは、痛々しい女王と言ったほうが適切か。これまで紹介した人たちとは次元が違います。

私自身は特に好きではありませんでしたが、若い頃は歌姫として絶大な人気を誇り、ショートヘアだった頃は確かにキュートでした。

しかし今現在は目元と口元に衰えがハッキリと出ており、ほうれい線も目の下のたるみも酷いことに。しかも最近は激太りと話題にも。

30代後半という年齢を考えれば容姿に衰えが出るのは当然ですが、この人の一番ヤバいところはギャルを捨てていないという点。

普通であれば、多少の若作りをしながらも実年齢に対し許容範囲のファッションを心がけるもの。実際これまで紹介した人たちはそれぞれ個性を出しつつも自分に合ったファッションをしようとしているはず。

しかし浜崎さんのそれは「勘違いした中年キャバ嬢」にしか見えない。若作りというレベルではなく、もはや“年齢や劣化を超越した何か”。

それは言動にも如実に現れており、見ていて不快なのでテレビに映ったらすぐにチャンネルを変えるレベル。

これだけ劣化してしまう原因はなんなのか?

ざっと7人の有名芸能人を挙げてきましたがいかがだったでしょうか?

長澤まさみさんや松岡茉優さんに関してはまだまだ若いだけに顔のつくりがシワやほうれい線に大きな影響を与えていると思われますが、それ以外の人たちには一定の共通点があります。

それは肌の衰えからくるたるみと頬のこけ

肌のハリが十分にある若い頃は痩せていても肌はパンッと張っておりふっくらとした女性らしい顔立ちをキープできますが、肌が衰えてくるとそうはいきません。

若い頃と同じ細目の体型や体重を支持しても、肌のハリが無くなった頬は痩せこけたような印象を与え、貧相に見えると共に顔が伸びたように見えてしまいます。

これは私も30代半ばになって痛感したことなのですが、若い頃は細目ながらも頬に丸みがありそれなりに女性らしい顔立ちをしていたと思います。しかし年と共にどんどん頬がこけてきて、少しずつ体重を増やさないとゲッソリしてしまうんですよね。

だからといって体重を増やせば体型の方に問題が出てくるわけで、そのバランスを取るのに今もベストな体重を探っている状況です。

また、肌が衰えればたるみも目立ち始め、それはほうれい線やマリオネットラインとして現れてきます。頬のこけを解消するために体重を増やせば、たるみが助長されほうれい線が深くなってしまう恐れも。

芸能人は一定の体型を保たないとすぐに「太った」と言われますし、だからといって体重を維持すれば顔はどんどん痩せこけ伸びたような印象を与えてしまう…そんなジレンマの中で戦っているのだと思います。

あ、浜崎あゆみさんは別です。

ご自分のほうれい線ケアも忘れずに

ほうれい線が目立ってくるなどコンプレックスが顕在化すると、ついつい他の人のほうれい線やたるみに目が行きがちになってしまいますよね。

芸能人のほうれい線が気になるのはその表れなのかもしれません。実際私自身もほうれい線が気になりだしてから他人の顔を気にするようになってしまいました。

しかし他人の顔ばかり気にしても自分が若返るわけではありません。

食生活や生活習慣を正しつつ適度なエクササイズと入念なケアを行い、芸能人のほうれい線など気にならない美肌を手に入れたいもの。そんな人におすすめの美容液も紹介しておきたいと思います。

透輝の滴(とうきのしずく)おすすめ

透輝の滴(とうきのしずく)は美容液による過度な保湿に頼らず、肌本来が持つ保湿力を引き出すことを目的とした新しい発想の美容液。

人間の体に近いミネラルバランスである海洋深層水に加え、8種のグロースファクター(成長因子)を配合。これにより多くの女性がノーファンデーションを実現し大きな話題を生んでいます。

透輝の滴の詳細

ほうれい線改善おすすめ美容液

あわせて読みたい関連記事

カテゴリ一覧